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バイクを自分で整備してみよう!オイル交換とバッテリー充電のやり方

自分のバイクは自分で整備したいと思う人も多いのではないでしょうか。
まずは、初心者でも簡単にできるバッテリー充電とオイル交換に挑戦してみましょう。

バッテリー充電の方法は主に2つあります。
1つ目は、普通充電といって100%まで充電を回復させる方法です。基本的には容量の10分の1の電流で充電しますが、必ず事前にバッテリー本体の電流値を確認しましょう。
2つ目は、急速充電といって最低限のバッテリーを回復させる方法です。短時間で充電できますが、バッテリーの寿命が短くなってしまいます。そのため、この方法は緊急時のみに行うものと思っておきましょう。

工具等

次にオイル交換の方法についてご紹介します。オイル交換に必要な道具は、オイルフィルター、ドレンワッシャー、フィルターレンチ、じょうご、ラチェットレンチとソケット、廃油パック、エンジンオイルの7つです。道具が揃ったら早速オイル交換をしていきましょう。手順としては、最初にドレンボルトを外して古いオイルを抜きます。オイルが下に垂れるので廃油パックを下に置き、やけどに注意しながら作業してください。全て抜き終わったらドレンボルトを締めます。この時ドレンワッシャーを新しいものに変えましょう。ここまで終わればあとはオイルを入れるだけです。
オイルは多く入れれば良いというわけではないので、必ず既定量を守りましょう。オイルを入れ終わったら、エンジンを始動してオイル漏れがないか確認して終了です。